こんにちは。
りんです。
育児をしながら家事もこなす毎日は、
どうしても時間に追われがち。
「やることが多すぎて気持ちの余裕がない…」と感じること、
ありますよね。
今回は、私自身や周りのママたちが“ちょっと楽になったかも”と感じた、
日々の工夫や習慣をまとめています。
どれも「これなら取り入れやすいかも」と思える、
無理のないものばかり。
自分に合うヒントが見つかれば嬉しいです。
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\この記事で紹介する習慣は…/
- 完璧を手放す考え方
- 曜日で家事をゆるく固定
- 1日5分だけの“軽い家事習慣”
- 便利アイテムにちょっと頼る
- 子どもと一緒にお手伝いごっこ
「完璧じゃなくて大丈夫」と思えるようにする
毎日を100点で過ごすのは本当に大変。
「今日は7割できたらOK」と思うだけで、
気持ちが楽になります。
- ごはんは冷凍やレトルトに頼る日があっても◎
- おもちゃは“まとめてカゴに入れるだけ”でも大丈夫
無理なく続けるコツは、“がんばりすぎないこと”でした。
曜日ごとにやることを軽く決めておく
毎日全部をこなすのは難しいから、
家事の内容を曜日でざっくり分けておくと少し楽になります。
たとえば:
- 月曜:リビングの掃除
- 火曜:トイレ掃除
- 水曜:キッチンまわりの拭き掃除
予定通りにできなくてもOK。
「今日はこれだけ」と思える仕組みがあると、
気持ちの切り替えがしやすくなります。
使い捨てで衛生的。サッと掃除して、ポイっと流すだけ。
朝やスキマ時間に「5分だけ家事」
まとまった時間が取れないときほど、
“5分だけ”という気軽さが役立ちます。
- 朝、子どもが起きる前にテーブルだけ拭く
- 食器を数枚片付けるだけ
- 夜寝る前に洗濯物をカゴに移しておく
「ちょっとだけでも進んだ」という実感が、
気分の余裕にもつながります。
頼れるものは、少しだけ取り入れてみる
全部を便利グッズに頼る必要はないけれど、
「ここだけでもラクになったら助かるな」と思うところに、
ちょっと取り入れるのもありです。
たとえば:
- 乾燥機付き洗濯機 → 干す手間を省ける
- 食洗機 → 手荒れ&時短対策に
- 電気調理鍋→ 材料を入れてボタンを押すだけで一品完成。子どもと遊んでいる間に調理が進む
忙しい朝や帰宅後の時間に大活躍。
子どもと一緒に“お手伝いごっこ”を楽しむ
小さな子どもと一緒だと、
どうしても家事が思うように進まないこともありますよね。
そんなときは「巻き込んでしまう」という選択肢も。
- 洗濯物をポンと渡して“係”にしてみる
- おもちゃのお片付けを一緒に“ゲーム化”
- ティッシュで簡単にテーブルを拭いてもらう
うまくできなくても、親子の時間にもなり、
なにより気持ちに余裕が生まれました。
おわりに
家事も育児も、
正解がないからこそ悩みも尽きません。
全部をやろうとすると苦しくなる日もあるけれど、
「少しだけでもやれた」と思える積み重ねが、
きっと自信につながっていきます。
いちばん大事なのは、ちゃんと全部こなすことよりも、
倒れずに続けていけること。
そんな日々を送るママたちに、
この記事がそっと寄り添えますように。
子どもと過ごす時間を、もう少しだけ増やしたいママに。
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