こんにちは。
りんです。
先日、長野県の「小諸城址懐古園」を、
子どもと一緒に散策してきました。
「小諸城址懐古園」は、長野県小諸市にある歴史ある城跡公園で、
日本で唯一の「穴城(あなじろ)」として知られています。
城が周囲の地形よりも低い場所に築かれているのが特徴で、
当時の城郭の面影を残す石垣や門を、今もみることができます。
春には桜、秋には紅葉と、
四季折々の自然が楽しめるスポットとしても人気です。
「小諸城址懐古園ってどんなところ?」「子連れでも楽しめる?」
そんな疑問を持つ方に向けて、
実際に訪れた感想や、お城跡の雰囲気を紹介します。
今回は、ゆったりと散策しながら、
雰囲気を楽しんできました。




「小諸城址懐古園」の基本情報
所在地
長野県小諸市丁311
動物園もあります。
遊園地もあります。
案内図です。
最寄り駅
小諸駅
公式サイト
(引用元:小諸市公式ホームページ)
入園料
高校生以上
500円
小・中学生
200円
未就学児
駐車場(有料)
あり
駐車料金
普通自動車
500円
大型自動車
1500円
自動二輪車
200円
12時間を超えるごとに上記の金額が加算されます。
開園時間
懐古園
9:00~17:00
動物園
9:30~16:30
休園日
12月~3月第2週
毎週水曜日休園
年末年始
12月29日~1月3日
小諸城址懐古園 桜まつり(2025)
期間
4月1日(火曜)~4月25日(金曜)
ライトアップ
日没~21時まで
(引用元:小諸市 公式ホームページ)
桜の開花予想(2025)

(引用元:ウェザーニュース 公式サイト)
お手洗い
あり
おむつ替えスペースもありました。
当日の様子
駐車場近くのお手洗い付近に、
SLがありました。
桜は葉桜になりかけていたけど、
きれいでした。
案内図を発見。
少し坂を下っていくと、
自販機がありました。
だんだん近づいてきました。
遠くの方に
受付が見えました。
2歳児の娘氏の入園料は
無料でした。
向かって左側にいくと、
遊園地があります。
少し坂道もあったけど、
張り切って歩いていた、
娘氏でした。
犬の散歩をしている人もちらほら見かけました。
園内は、城跡ならではの風情ある景色と、
桜が調和した美しい場所でした。
娘氏は張り切って自分もパンフレットをもらい、
やる気満々で見ていたけど、
上下逆さでした(笑)
敷地内は自然が豊かで、
散策がより楽しめました。
桜越しに見える風景がとても印象的で、
写真を撮りたくなるポイントがたくさんありました。
案内板を発見。
ちょうど桜まつりの期間内で、
桜もより綺麗で、
お花見をしている人も
たくさんいました。
花びらが風に乗って飛ぶ様子が
幻想的でした。
懐古園は、ベビーカーでも回れますが、
敷地内は結構広く、
坂もあるので、
抱っこ紐もあると
安心です。
まだまだ進みます。
「本丸・懐古神社」を発見。
境内は静寂に包まれ、
厳かな雰囲気でした。
神社と桜のコントラストも
綺麗でした。
池もあり、
噴水も出ていて、
中には鯉もいました。
娘氏も喜んでみていました。
石垣と桜の組み合わせも
見どころのひとつ。
歴史を感じさせる重厚な石垣と、
ふわりと咲き誇る桜の対比が素晴らしく、
絶好のフォトスポットです。
富士見展望台にも行きました。
この日は残念ながら、富士山は見れなかったけど、
コンディションがいいと見れるようです。
園内には動物園もあり、
歩きながらちょっと寄り道できるのも楽しいポイントです。
桜を見ながらゆったりと歩くのはもちろん、
動物を見て過ごすのもいいですね。
【まとめ】「小諸城址懐古園」はお城跡と自然を楽しめるスポット!
「小諸城址懐古園」は、城跡と自然が融合した、
子連れでも楽しめるスポットでした!
✅ 小諸城の石垣や門を間近で見られ、歴史を感じる
✅ 歩きやすい道が多く、子どももゆったり散策できる
✅ 春の桜や秋の紅葉など、四季折々の景色が美しい
✅ 動物園が併設されており、小さな子どもも楽しめる
✅ 城跡と自然が融合した、散策にぴったりの場所
「歴史好きな方」や、
「歴史を感じながら、子どもと一緒に自然の中を散策したい!」という方に
ぴったりのスポットです。
駅からも近く、アクセスしやすいので、
長野県の桜スポット巡りの際には
ぜひ訪れてみてください。
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