こんにちは。
りんです。
今回は3歳児の娘氏と松本市歴史の里に
行ってきたので、
その様子を紹介します。
💡 長野県内のおでかけをもっと楽しみたい方はこちらもどうぞ♪




👜 おでかけ前にチェックしておくと安心|持ち物リスト
「あれ、持ってくればよかった!」を防ぐために、
事前に持ち物リストをチェックしておくのもおすすめです。
この記事では、
0歳〜幼児とのおでかけ持ち物リストを、
年齢別・季節別・シーン別にご紹介しています。
よかったら、ご覧ください。
▶︎【保存版】年齢別・季節別・シーン別|0歳〜幼児とのおでかけ持ち物リストまとめ↓
「松本市歴史の里」の基本情報
所在地
長野県松本市大字島立2196-1
「日本浮世絵博物館」に隣接しています。
(引用元:日本浮世絵博物館 公式ホームページ)
公式ホームページ
(引用元:松本市歴史の里 公式ホームページ)
開館時間
9時~17時
(入館は16時30分まで)
休館日
令和7年3月まで
- 毎週月曜日(月曜日が休日の場合は開館し、翌日が休館)
- 年末年始(12月29日から1月3日)
令和7年4月~
- 毎週火曜日
- 年末年始(12月29日から1月3日)
観覧料
令和7年3月まで
個人
大人(高校生以上)
410円
小人(中学生以下)
無料
団体
大人(高校生以上)
310円
小人(中学生以下)
無料
減免について
公式ホームページによると、
障がい者およびその介助者(1名)は観覧料が免除になるそうです。
令和7年4月~
一律無料
無料駐車場
あり
お手洗い
多目的トイレもありました。
おむつ替えスペースや、
幼児用トイレもありました。
当日の様子
無料駐車場から、
建物が見えました。
説明書きを発見。
「旧松本区裁判所庁舎」は、
重要文化財に指定されているそうです。
カラスがたくさん飛んでいました。
矢印の方向に向かって
進んでいきます。
案内図を発見。
この敷地内には、
江戸時代後期~昭和にかけて建築された、5棟の歴史的建造物が
あります。
受付で、
入場券を買います。
受付の近くで、
スタンプを押せる箇所を発見。
喜んで押していた娘氏でした。
隣には、
おみやげコーナーがありました。
この部屋の外には、
ちょっとした遊具がありました。
この近くには、お手洗いもありました。
旧長野地方裁判所松本支部庁舎(重要文化財)
早速、
見学をしていきます。
順路に沿って、
進んでいきます。
明治時代の法廷の様子を再現した部屋も
ありました。
人形がとてもリアルで、
少しビビってしまいました(笑)
「証言台」にはボタンがあり、
そこを押すと、架空の裁判を模した音声が流れます。
明治時代の
- 弁護士、
- 判事、
- 検事の
法服の
着用体験もできます。
続いて、別室へ。
順路に沿って、進みます。
長い廊下を進みます。
先ほどとは
また違う法廷。
ここには人形はいませんでした。
少し歩くと、
ゴージャスな部屋も発見。
旧松本少年刑務所独居舎房
こちらは、昭和28年に建てられ、
平成2年まで使われた独身房棟の一部を
移築したもの。
廊下の両側に、受刑者の使っていた部屋が並びます。
中はこういう感じで、
狭いです。
床も板張りで、
冬場は寒かったことと思います。
旧昭和興業製糸場(登録有形文化財)
こちらは、平成7年まで操業していた、
工場だそうです。
元々は下諏訪町にあり、
平成8年に移築されたそうです。
当時の機械を
そのまま移築しているそうです。
大河ドラマの『花燃ゆ』のロケでも
使われたようです。
工女宿宝来屋(松本市重要文化財)
飛騨地方から諏訪・岡谷の製糸工場へ向かう工女たちが
宿泊した施設です。
展示・休憩棟
ここには、
- 山本茂実展示コーナー、
- 川島芳子記念室、
- シベリア抑留展示コーナーが
ありました。
木下尚江生家
こちらは、木下尚江生家です。
江戸時代に建てられたものを、
昭和58年に移築したそうです。
元々は、
松本市北深志にあったそうです。
木下尚江は明治2年生まれ。
社会改革を目指して
活躍したそうです。
楽しく散策でき、
嬉しそうな娘氏でした。
🍃 松本市のおでかけスポットをもっと知りたい方へ
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🎀 市町村から探せる! 長野県のおでかけスポットまとめ
お食事処、屋外遊び場、室内遊び場などを
エリアごとに載せています。
お子さんの体力や気分にあわせて、
無理のないペースで寄れる場所も見つかるかもしれません。
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