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「旧開智学校」を子連れで訪問!国宝の建築美と見どころを紹介

松本市
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こんにちは。

りんです。

 

今回は3歳児の娘氏と旧開智学校

行ってきたので、

その様子を紹介します。

 

 

「旧開智学校」の基本情報

所在地

長野県松本市開智2-4-12

 

無料駐車場

あり

 

参考リンク

 

営業時間

9時~17時まで(入館は16時30分まで)

 

休館日

2025年 3月末まで

  • 3月~11月まで…第3月曜日(休日の場合は翌日)
  • 12月~2月まで…月曜日(休日の場合は翌日)
  • 年末年始(12月29日~1月3日)

 

2025年4月以降

  • 3月~11月まで…第3火曜日(休日の場合は翌日)
  • 12月~2月まで…火曜日(休日の場合は翌日)
  • 年末年始(12月29日~1月3日)

 

入館料

大人(高校生以上)

400円

 

小人(中学生以下)

200円

 

2025年4月から、料金が改定になります。

 

当日の様子

着きました。

 

案内板を発見。

 

いざ、敷地の中へ。

 

入場券売り場は、

 

向かって左側にありました。

 

支払方法は

複数ありました。

 

入口に向かって進んでいきます。

 

矢印の出ている方へ

進みました。

 

途中、自販機も発見。

 

建物が見えてきました。

 

近くでみると、

結構迫力があります。

 

彫刻も綺麗です。

天使も発見。

 

この建物は

和風と洋風を融合した、擬洋風建築です。

 

またまた案内板を発見。

 

「旧開智学校」は、耐震工事を経て、

2024年11月から再び

公開が再開となりました。

 

観覧の心得

掲示されていました。

校舎の撮影はOKだそうです。

(資料の撮影はNG)

 

入口を発見。

 

近くには

水飲み場もありました。

 

靴を脱いで、

中に入ります。

 

記念スタンプもあり、

喜ぶ娘氏。

 

お土産も売っていました。

 

順路に沿って、進みます。

桟唐戸(さんからど)を発見。

 

廊下にはには漆喰

天井にはを使っているそうです。

 

彫刻も見事です。

 

学校とは思えないほど、

おしゃれな空間が広がっています。

 

「旧開智学校」は、

国の重要文化財に指定されており、

 

和洋折衷の美しい建築が特徴です。

レトロな雰囲気の校舎を見学しながら、

明治時代の教育や建築技術を感じることができます。

 

これは

「廻り階段」です。

解説も書かれていました。

 

おしゃれなデザインの照明もあります。

 

座れる箇所もありました。

 

階段で2階へ上がります。

 

おしゃれな階段です。

 

「旧開智学校」は、教育資料館として

当時の教育の様子を伝える展示が充実しています。

 

この部屋は、

「明治天皇 御座所」

 

明治天皇が松本を巡幸された際、

旧開智学校を訪問されたそうです。​

 

この訪問に際し、校内には「天皇の休憩室(御座所)」が設けられ、

現在もその部屋が保存されているそうです。

 

旧開智学校の2階には、

当時の教育資料生徒の作品などが

いくつか展示されています。

 

​これらの展示を通じて、

明治時代の教育環境

生徒たちの学びの様子を垣間見ることができます。

 

旧開智学校の講堂は、

建築的な美しさと歴史的価値を兼ね備えた空間であり、

訪れる人々に当時の教育や文化の一端を伝えています。

 

色鮮やかなステンドグラス

発見。

 

この中には

入れません。

 

これにて一回りしました。

 

校内を散策することによって、

日本の教育史や建築の変遷にも触れられ、

松本市の歴史と文化を深く理解することができます。

 

松本観光にぜひ!

 



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