こんにちは。
りんです。
季節の変わり目になると、
子ども服の衣替えやサイズアウトした服の整理に
頭を悩ませる方も多いのではないでしょうか。
「この前買ったばかりの服が、もう小さい」、
「お気に入りの服なのにサイズアウトしてしまった」、
そんな経験をされるご家庭も少なくないかと思います。
今回は、わが家で実践している衣替えのタイミングや仕分け方法、
収納の工夫についてご紹介いたします。
忙しい日々の中で、
少しでも参考になりましたら嬉しいです。
▶ 衣替えのタイミングは「気温」と「園からのおたより」で判断
わが家では、気温が20℃を上回る日が増えてきた頃を目安に
衣替えを行っています。
ただし、その前に
保育園から「衣替えをお願いします」といった案内があった場合には、
それに合わせて対応することもあります。
例：
朝晩は肌寒いが、日中は暑い → 半袖＋薄手の羽織
園だよりで「衣替えの時期」と通知があった → 週末にまとめて整理
そのときの気温や園の方針にあわせて、
無理のない範囲で調整していくと、
日々の服選びがしやすくなるように感じています。
▶ 衣替え時の基本ステップ｜5つに仕分けて整理
一度にすべてを終わらせようとすると負担になるため、
数日に分けて少しずつ進めるようにしています。
衣類は以下のように5つに分類しています。
- 今シーズンも着用する服
- 来年も着られそうな服（少し大きめのもの）
- サイズアウトしたが状態が良い服（お下がり用）
- 思い出として残したい服（写真を添えて保管）
- 傷みや汚れが目立つ服（処分対象）
「思い出として残したい服」は、
お子様の成長を感じられる記念にもなります。
▶ サイズアウトした服の行き先｜無理のない方法を選ぶ
状態の良いサイズアウト品は、
「お下がりボックス」にまとめています。
ご兄弟や親戚に譲るほか、
手放す方法としてフリマアプリや宅配買取の利用もおすすめです。
【フリマアプリ】：メルカリ、ラクマなど
メルカリ公式アプリはこちら↓
【宅配買取】ネットオフ、2nd STREETなど
→ 箱に詰めて送るだけで完了する手軽さが魅力です。
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▶ 整理しやすく戻しやすい収納｜「サイズ別×カテゴリ別」が基本
収納方法としては、
サイズとカテゴリで分けることを意識しています。
- サイズごと（例：80サイズ、90サイズなど）にラベルを貼る
- アイテムごと（肌着、ボトムス、トップスなど）に分類
- 使用頻度に応じて収納場所を調整
使用している収納アイテム：3COINSのクリアボックスバッグ
＼そろそろ衣替え、でもクローゼットがパンパン… ／
そんなときに便利なのが、「3COINS」のこのクリアボックスバッグ！
▶ 3COINSのクリアボックスバッグ（公式サイト）
透明で中身が見やすく、コスパもよく、
使わないときは折りたためるため、
省スペースにもなります。
仕分けポイント（一例）
- 今着る服：引き出しやハンガーに
- 来年着る服：クローゼット上段に
- 思い出用：別の保管箱（防虫剤も忘れずに）
▶ 衣替えと一緒に行いたい「名前つけ」と「毛玉ケア」
保育園用の衣類は、名前が薄れていたり、
タグが消えていたりすることがあります。
衣替えのタイミングで一括して見直すと、
後々の手間が減ります。
▼ おすすめのアイテム：
お名前スタンプセット
USB充電式毛玉取り器
子どもでも扱いやすい家具｜整理しやすい収納アイテム
収納には、
子ども自身でも使いやすい高さのローチェストを使用しています。
パステルカラーがやさしくなじむデザインで、子ども部屋にも◎
届いたその日からすぐ使える【完成品】＆安心の【日本製】です。
- 幅60cmのコンパクトサイズ
- 完成品で届いてすぐに使用可能
- 日本製の安心設計
省スペースでありながら、
収納力もしっかり確保できます。
▶ 衣替えは、子どもの成長を感じる大切な時間
衣替えは少し手間がかかる作業ではありますが、
同時にお子様の成長を実感できる機会でもあります。
「こんなに背が伸びたんだな」、
「この服、よく着ていたな」。
そんな気づきが、
育児に小さな彩りを添えてくれることもあるかもしれません。
赤ちゃんがいても安心！ 殺虫剤不使用のダニ対策シート
