こんにちは。
りんです。
小さな子どもと出かけると、
- 「まだ着かない?」、
- 「つかれた」、
- 「抱っこ…」
そんな声が出てくるのは、
きっと自然なこと。
でも、せっかくのおでかけ。
できるなら「楽しかったね」で
終わりたいですよね。
今回は、
これまで何度も子連れ旅をしてきた中で気づいた、
「子どもが飽きにくい観光コースの組み方」を
まとめました。




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子どもが飽きにくい観光コースの組み方
最初に「エネルギーを発散できる場所」を入れる

旅の始まりが「車移動 → 観光施設」だと、
子どもは体力が余ったまま。
まずは、走れる・登れる・触れる場所をひとつ入れておくと、
その後が落ち着きます。
おすすめの“発散スポット”例
- 芝生のある公園
- 小さな遊具のある道の駅
- キッズスペース付きの施設
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「大人が行きたい場所」と「子どもが喜ぶ場所」を交互に

「大人の観光 → 子ども遊び → 大人の観光 → 子どもおやつ」
のように、
波をつけると飽きにくいです。
所要時間は「×0.7」で見積もる

ガイドブックに「90分」と書いてあっても、
子どもと一緒なら 60分くらいがちょうどよい。
- 写真を撮る
- トイレに寄る
- ベビーカー調整
- おやつタイム
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「疲れの山が来る前」に休憩をはさむ

子どもは「疲れた」と言ってから休憩だと、
もう持ち直しにくいです。
- まだ元気だな → 休憩を入れる
- 少し飽きてきたかな → おやつを出す
“先回りの休憩” をすると、
子どもも大人もハッピーに。
最後は「たのしかった余韻」で終わる場所へ

帰り際に、
ちょっと遊べる場所がひとつあると、
子どもも喜びます。
- 「帰る前に、ちょっと公園」
- 「最後にソフトクリーム」
- 「道の駅でお土産選び」
ただそれだけで、
“また行きたい” につながる旅になります。
まとめ

子どもと出かけると、
予定通りにならないことも多いもの。
でも、
それも含めて旅の思い出ですよね。
その日そのときのペースで、
一緒に笑って過ごせたなら、それで十分。
今日という日が
あなたとお子さんにとって、
穏やかでやさしい思い出になりますように。




