こんにちは。
りんです。
年末の大忙しモードのなか、
夜に放送される「NHK紅白歌合戦」は、
家族でゆっくり過ごせる特別な時間。
でも、子どもが小さかったり、
家事が残っていたりすると、
落ち着いて見られない…なんてこともありますよね。
そこで今回は、
紅白を“ながら見”しながらできる
「ゆる家事」 をまとめました。




紅白にぴったりな“ながら家事”とは?

大晦日はただでさえ慌ただしい日。
でも、紅白を見ながらできる“軽めの家事”なら、
テレビの前を離れすぎずにすみ、
家族時間を大切にしながら家事も進みます。
ポイントは3つだけ:
- 集中しなくてもできること
- 5〜10分で終わること
- 静かにできて子どもの邪魔にならないこと
紅白を見ながらできる“ゆる家事”リスト
1ヶ所だけ「小さな片づけ」
例えばこんな場所がおすすめ:
- リビングの“出しっぱなし”おもちゃ
- ソファ横の読みかけの本
- カバン・ランドセルの中身を軽く整理
- 洗面所のヘアゴム・ヘアピンをケースに戻す
- 床に落ちている紙くずやティッシュだけ拾う
今年のレシートを“まとめてポイ”
財布に溜まったレシートを分別するのは地味に重い…
けれど紅白を見ながら
- “いらない分だけ捨てる”
- 日付順に軽くまとめる
これだけでスッキリする!
郵便物の仕分け
DM・チラシが増える時期なので、
テレビを見ながら「いる/いらない」だけ選別。
ハサミを使わないので、安全&簡単◎
子どものおもちゃの“ゆる断捨離”
本気の断捨離はしなくてOK。
- 壊れたおもちゃを1つだけ捨てる
- もう使っていないシール帳だけ処分
- パズルの欠けを確認する
このくらいの“ゆるさ”で十分。
メルカリ用に“撮るだけ”
出品文章を書く必要なし。
「撮影だけしておく」と年明けスムーズ。
おすすめは:
- 子どものサイズアウト服
- 読まなくなった絵本
- 使っていない子育てグッズ
スマホで1〜2枚撮るだけでOK!
キッチンのミニ掃除
がっつりはしない。ほんのちょっとだけ。
- コンロ横の拭き掃除
- 冷蔵庫の“賞味期限切れ”1つ捨てる
- シンクの水滴をサッと拭く
10秒でできる家事は年末の味方。
洗濯ものを“ざっくりたたむ”
たたむというより、
「種類別に分けるだけ」でOK!
- タオル
- 子ども服
- 下着類
“年越しそば”の準備をちょっとだけ
紅白の合間に、
- 鍋に水を張っておく
- ネギを切る
- 器を出す
など“5分以内の準備”だけでも後がラク。
子どもがいてもできる“安全なゆる家事”

乳幼児がいても無理なくできるのは以下:
- おもちゃの「仕分けごっこ」
- 一緒にタオル畳み
- ゴミを“探してポイ”遊び
- 新しいカレンダーを貼る
子どもが参加できる家事は、大晦日らしい家族時間にも◎
家事と紅白を両立するコツ
◆ポイント① “やらないリスト”を作る
頑張りすぎないために、
「今日はやらない家事」を決めておくとラク。
◆ポイント② 10分×3回だけと決める
区切ると“家事の沼”に入りにくい。
◆ポイント③ 見たいアーティストの時間だけ休憩
タイムテーブルを軽くチェックしておくと◎
まとめ

大晦日にしか味わえない、ゆったりした家族時間。
紅白を見ながら“ゆる家事”を少しだけ進めることで、
年末のバタバタも、
すこし心が軽くなります。
無理しない・がんばらない・できる範囲で。
大晦日の夜が、
家族にとってあたたかい時間になりますように。

