PR

自分軸を作る|「好き」を大切にする暮らしの作り方

家事・時短・暮らしのこと
この記事は約4分で読めます。

こんにちは。

りんです。

 

今回は、

忙しいママでも無理なく続けられる

「自分軸を育てるための小さな習慣」 をまとめました。

 

 

このほかの手帳関連記事はこちら↓

 

自分軸ってどんなもの?

自分軸とは、

 

  • 他人の意見や流行に流されず
  • “自分が心地よいと思うこと”を中心にして
  • 毎日の選択を積み重ねていくこと

です。

 

大きな決断のときだけでなく、

「今日はどんなふうに過ごしたい?」

「どんな時間が好き?」

 

そんな日常レベルの選択から、

少しずつ育っていきます。

 

自分軸を作る|「好き」を大切にする暮らしの作り方

STEP1|“好き”を言葉にしてみる

1日5分、“好き”を書き出す

スマホのメモでも手帳でも大丈夫。

ジャンルにこだわらず、思いついたままに書いてみます。

 

例:

  • カフェラテの香り
  • 書く時間があると落ち着く
  • 公園の木のざわざわする音

 

「こんなこと?」と思うくらい小さな“好き”ほど、

自分の輪郭がはっきりしてきます。

 

STEP2|暮らしに“好き”をひとつ戻す

毎日1分だけの“小さな好き習慣”

忙しい日でも、

1分あればできることがあります。

 

例:

  • 朝起きて白湯を飲む
  • 好きな香りのハンドクリームを塗る
  • 子どもが寝た後に1曲だけ音楽を聴く
  • 日記を1行だけ書く

 

STEP3|手帳に“自分軸ページ”をつくる

書く内容の例

  • 今月の「心地よい」と感じたこと
  • やめたいこと、手放したいこと
  • 「もっと増やしたい」と思うこと
  • 今週の良かった瞬間ベスト3

 

書くことで、頭の中が整理されやすくなり、

自然と自分軸が育ちます。

 

STEP4|“選ばない”という勇気も大事

自分軸を育てるには、

「合わないものを無理に続けない」ことも大切。

 

たとえば…

  • スケジュールを詰めこみすぎない
  • 家事の完璧さを手放す

 

ちょっとした“余白”ができるだけで、

気持ちの疲れがすっと抜けていきます。

 

STEP5|“好き”は変わっていい。ときどき見直す

子育て中は生活リズムも気持ちも変化しやすく、

半年前の“好き”が今はしっくりこないこともあります。

 

だからこそ、月に1回でも、季節に1回でも、

  • 変わったこと
  • 新しく好きになったこと
  • もう好きではなくなったこと

をゆるくチェックしてみてください。

 

“好き”が変わるのは自然なこと。

今の自分に合わせて暮らしを整えていければ十分です。

 

おわりに

ママはどうしても、

子どものことや家族のことを優先してしまいがち。

 

だからこそ、1分でも“好き”に触れる時間があると、

心がふっと柔らかくなります。

 

今日の暮らしの中に、

“自分の好き”をひとつだけ戻してみませんか?

 



テキストのコピーはできません。
タイトルとURLをコピーしました