こんにちは。
りんです。
夜ちゃんと寝たはずなのに、
朝からなんとなく重い日ってありますよね。
私も「もっとぐっすり眠れたらいいのに」と思うことが
あります。
そんなときに少し意識してみたら、
なんとなく気持ちが楽になったり、
朝がちょっとだけ軽くなったりしたことをまとめてみました。
ぐっすり眠って翌朝スッキリする習慣5選
眠る前の光をやわらげてみる
スマホやテレビの明るい光を見ていると、
目も頭もなかなか休まらない気がします。
寝る1時間前くらいから、
照明を少し落としたり、
スマホを置いたりして、
「ゆっくりタイム」にしてみるといいかもしれません。
キャンドルや小さなランプの灯りに変えるだけでも、
部屋の空気がふっと落ち着いてくるような気がします。
好きな香りで心をゆるめる
夜、ハンドクリームやアロマなどで、
好きな香りを感じるのもおすすめです。
ラベンダーや柑橘の香りなど、
やさしい香りをかぐと気持ちがほっとしますよね。
特別なものがなくても、
お気に入りの柔軟剤の香りや、
お風呂上がりの清潔なシーツの匂いでも十分。
自分が「安心できる香り」を見つけておくと、
眠る前の時間が少し楽しみになります。
眠れない夜は「それでもいい」と思ってみる
早く寝なきゃと思うほど、
余計に目がさえてしまうこともあります。
そんな夜は「今日は眠れなくても大丈夫」と、
自分にやさしく声をかけてみましょう。
深呼吸したり、
温かいお茶を飲んだりしているうちに、
自然と体が落ち着いてくることもあります。
眠れない夜も、「ちゃんと休もうとしている時間」だと思えたら、
少し気が楽になります。
翌朝の自分を助ける“ちょこっと準備”
夜のうちに、
ほんの少しだけ明日のことを整えておくと、
朝がすこしスムーズになります。
たとえば、
- 子どもの保育園の準備を済ませておく
- 朝ごはんの材料を出しておく
- テーブルの上をさっと片づける
これだけで、「朝どうしよう…」という気持ちが減ります。
“明日の私を助ける夜時間”と思うと、
気持ちにも余裕が生まれます。
寝室を「安心できる場所」に
眠る場所が落ち着くと、
それだけで眠りやすくなる気がします。
お気に入りの寝具に変えたり、
照明をやさしくしたり、
加湿器をつけて空気を整えたり。
「ここにいるとほっとするな」と感じる空間をつくることが、
いちばんの眠りの近道かもしれません。
カドー|「We design for atmosphere. 空気をデザインする」
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おわりに

眠る時間って、体を休めるだけじゃなくて、
心を整える時間でもありますよね。
完璧にしようとしなくても大丈夫。
できることを少しずつ取り入れていけば、
「おやすみ」がちょっと楽しみになる夜に
変わっていくと思います。
