こんにちは。
りんです。
気づかないうちに、
いろんなものを抱えこんでいませんか。
やらなきゃ、頑張らなきゃ、うまくやらなきゃ。
そう思えば思うほど、
心は少しずつ疲れてしまいます。
大きな変化を起こさなくても、
少し手放すだけで、
ふっと楽になることがあります。
今回は、
毎日を少し軽く過ごせるようになる
15の「さよなら習慣」をまとめました。
どれも、
今日から少しずつ意識できることばかりです。
心が軽くなる15の習慣
完璧じゃなくてもいい
「もう少し頑張らなきゃ」と思う日もあるけれど、
“いまの自分も悪くない”と認めることができたら、
それだけで心は少し軽くなります。
無理に笑わない
笑顔になれない日もあっていい。
本音を隠さずに、
静かに過ごす時間も大切です。
他人と比べる時間を減らす
SNSを見て焦るときは、
スマホを少し置いてみましょう。
“誰か”のペースではなく、
“自分”のペースを取り戻す時間を。
「〜しなきゃ」を手放す
「やらなきゃ」が続くと、
毎日が義務みたいに感じてしまいます。
「できたらいいな」に変えるだけで、
少し心がゆるみます。
ひとりで抱えこまない
“助けて”と言えることは弱さではなく、
優しさです。
話を聞いてもらうだけで、
心が整理されることもあります。
我慢より、伝えてみる
違和感を抱えたままにせず、
言葉にしてみる。
少し勇気がいるけれど、
その一歩が関係を変えてくれます。
結果よりも、過程を見てあげる
「まだできていない」よりも、
「ここまでやってきた」自分に目を向けてみましょう。
嫌われないようにしすぎない
誰かに合わせることも大切だけど、
“自分らしさ”を守ることは、
もっと大切です。
スマホを置く時間をつくる
夜、スマホを閉じてお茶を飲むだけでも、
心の中に静かな余白が生まれます。
忙しさを誇らなくていい
「忙しい＝がんばっている」ではありません。
心を休ませる時間も、大切な時間です。
人の目を気にしすぎない
うまくできない日も、
失敗した日も、
それでも“あなたらしさ”はちゃんと残っています。
無理な関係から少し離れる
頑張っても疲れる人間関係なら、
一歩離れてみてもいい。
距離をとることも優しさです。
未来を急がない
焦っても、ちゃんと時間はあなたの味方です。
今日できることを、
ひとつずつで大丈夫。
小さな幸せを見逃さない
おいしいコーヒー、やわらかい日差し、
子どもの笑顔。
それだけで一日を生きる理由になります。
自分を責めない
失敗しても、立ち止まっても、
それでいい。
責めるより、「よく頑張ったね」と
声をかけてあげましょう。
おわりに
心が軽くなるきっかけは、
特別なことよりも、日々の小さな選択の中にあります。
全部を変えようとしなくていい。
気になったことをひとつだけ試してみる。
それだけで、
明日が少し軽くなるような気がします。
