こんにちは。
りんです。
「老後って、どんなふうに過ごしたいだろう?」と
漠然と考えるようになりました。
忙しい日々のなかで、
いつも頭に浮かぶのはやっぱり“家族の笑顔”。
特に、
子どもや孫たちと一緒に笑い合える時間が、
これからの人生で何よりの宝物になりそうです。
今回は、そんな「子や孫との交流を中心にした老後の夢」を
10個のリストにしてみました。




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老後に実現したい10のこと
孫と一緒に季節の行事を楽しむ
地域のイベントに一緒に参加するのも、
思い出づくりになります。
手作りごはんを一緒に囲む
忙しい毎日のなかで、
家族が集まる食卓は特別な時間。
孫と一緒におにぎりを握ったり、
クッキーを焼いたり。
「ばあばの味だね」と言われる日が、
ちょっとした夢です。
アルバムを一緒にめくる時間を持つ
昔の写真を見ながら、
「このときのお母さんはね…」と話す時間。
アルバムやフォトブックを一緒に作るのもおすすめ。
一緒に旅をする
近くの温泉でも、
公園でもかまわない。
老後は、移動しやすい旅スタイルを考えて、
無理なく楽しみたいですね。
孫と自然のなかで過ごす
虫取り、星空観察、畑のお手伝い。
地方暮らしの魅力を、
孫たちに伝えていけたら素敵です。
孫に「昔の遊び」を教える
けん玉、お手玉、紙風船。
デジタル時代だからこそ、
手で感じる遊びの良さを一緒に体験したい。
老後の時間を使って、
自分も新しい遊びを覚えるのも楽しいですね。
絵本や童話を一緒に読む
お気に入りの絵本を一緒に読む時間を、
一緒に楽しみたいです。
家族写真を定期的に撮る
写真スタジオで撮るのもいいけれど、
公園や庭先で撮る自然な笑顔もいいですよね。
季節ごとの家族写真を
フォトブックにまとめるのが目標です。
家族みんなで暮らす“場所”を残したい
たとえ同居でなくても、
「みんなが集まれる家」を大切に。
リフォームや模様替えをしながら、
居心地のよい空間を整えるのも老後の楽しみ。
手紙や日記を残していく
言葉は“未来への贈り物”。
孫への手紙や、
日々の記録を少しずつ書き留めておくと、
のちのち宝物になります。
これからの老後は「繋がる時間」を大切に

老後は、ただ静かに過ごす時間ではなく、
家族と繋がりを深める時間。
子どもや孫に「また会いたい」と思ってもらえるような、
やさしくてあたたかい老後を目指していきたいですね。


