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書くだけで暮らしが整う。今日から始める手帳の基本と続け方

手帳
この記事は約6分で読めます。

こんにちは。

りんです。

 

今回は、

  • 手帳が暮らしをラクにする理由
  • 今日から始められる書き方
  • 三日坊主にならない続け方
  • 忙しいママでも続けられる5分習慣

を、わかりやすく紹介します。

 

「手帳が続かなかった…」という人でも大丈夫。

 

 

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■手帳を書くと暮らしが整うのはなぜ?

手帳を書くと、

頭の中で散らばっていた“やること”や“心配ごと”が外に出て、

視覚的に整理されます。

 

その結果、

こんな変化が生まれます。

 

  • 優先順位がはっきりして動きやすくなる
  • 「今日はこれができた」という満足感が残る
  • 気持ちが落ち着き、余裕ができる
  • 小さなやりたいことが実現しやすくなる

 

忙しいママほど、

手帳の効果を実感しやすいもの。

 

「自分のためのメモ」を持っているだけで、

日常がスムーズになります。

 

■今日からできる!手帳の基本ステップ

書く場所を一つにまとめる

手帳でもノートでもスマホでもOK。

大事なのは

“どこを見るか迷わないようにすること”。

 

  • 予定
  • 買い物メモ
  • やること
  • 子どもの予定
  • 自分の気持ちのメモ

これらを一つに集めることで、

頭がスッキリし始めます。

 

正解は気にしない

手帳は「綺麗に書くためのもの」ではありません。

急いだ字でも、

思いついたままでもOK。

 

“自分が見返して理解できる形”なら、

それがあなたの正解です。

 

最初はこれだけ書けばOK

  • 今日やること(最大3つ)
  • 必要な予定(時間が決まっているもの)
  • 気づき・メモ

 

この3つで十分暮らしは回り始めます。

 

■三日坊主にならない続け方のコツ

✔「朝の5分」を固定にする

朝のコーヒー時間、

子どもがテレビを見ている時間など、

 

毎日同じタイミングで手帳を開くだけで

継続率が大きく変わります。

 

✔完璧を求めない

ページが空いていてもOK、1日飛んでもOK。

続いている人ほど「ゆるく続ける工夫」が上手です。

 

✔書くハードルを下げる

  • 黒ペン1本
  • 箇条書き
  • 時間のあるときだけ色を使う
  • 貼り付けるだけの付箋活用

 

気負わず使える仕組みが続く理由になります。

 

✔週に1度だけ“振り返り”

振り返るポイントは3つだけ。

 

  • できたこと
  • 来週の予定
  • 忘れそうなこと

これだけで「進んでいる感」が生まれ、

モチベーションが続きます。

 

■忙しいママでもできる「1日5分の手帳習慣」

朝(2分)

  • 今日やりたいこと3つ
  • 子どもの予定を1行で
  • 今日の自分へのメッセージを書く

 

昼(1分)

  • メモを1つ(気づき・買うものなど)

 

夜(2分)

  • 今日できたことをひとつ書く
  • 明日の自分が助かる準備を書いて終わり

 

たったこれだけですが、

心にも時間にも

“余白”が生まれるのを実感できます。

 

■手帳を続けると得られるメリットまとめ

  • 忙しくても余裕が生まれる
  • 自分のペースが整う
  • 小さな達成感が毎日積み重なる
  • やりたいことが叶いやすくなる

 

手帳は“スケジュール管理”のためだけのものではなく、

心の状態と暮らしを整えるツールです。

 

■おすすめの手帳アイテム

  • A5ノート(シンプルで書きやすいもの)
  • フリクション黒(ちょっとした修正ができて便利)
  • カラフル付箋(やること管理に)
  • インデックスシール(カテゴリ整理に)
  • 手帳が開きっぱなしになるクリップ

 

 

■さいごに:手帳は「自分をいたわる時間」

手帳を開く数分は、

忙しさからふっと離れて

 

自分の気持ちに戻れる、

ささやかな休憩時間です。

 

ほんの5分でも十分。

その短いひと手間が、

暮らしに少しずつ余白をつくってくれます。

 

今日から、

できる範囲でゆるっと始めてみませんか?

 

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