こんにちは。
りんです。
妊娠がわかったとき、
喜びとともに「これからどうなるんだろう」という不安も
感じました。
うれしい気持ちがたしかにあるのに、
なんとなく落ち着かない感じ。
今振り返って思うのは、
その不安の多くは「初めてのこと=未知」によるものだった
ということです。
- 初めての体調変化、
- 初めての検診、
- 初めての選択の連続。
「知らないからこそ不安」になる。
それは当然で、
ごく自然なことだったんだと思います。
今回は、
妊娠初期の私が抱えていた気持ちと、
それを少しずつ整えていく中で出会った
“支えになったもの”を紹介します。


妊娠初期に感じた「うれしさ」と「不安」
- 体がだるくて動けない日がある
- お腹はまだ目立たないのに、体調は明らかに変わる
- 検診までの数週間、赤ちゃんの様子が気になって仕方ない
私は妊娠がわかったタイミングで、
体調や予定の調整もしやすくなるようにと、
身近な人には早めに伝えていました。
もちろん、話すタイミングは人それぞれ。
どの選択も、
その人なりの大切な理由があると思っています。
妊娠初期の栄養サポート|葉酸はいつ・なぜ必要?
妊娠初期は、
赤ちゃんの神経や脳の発達が進む大切な時期。
この時期に意識したい栄養素のひとつが葉酸です。
厚生労働省も、
葉酸摂取を推奨しています。
(神経管閉鎖障害の発症リスク低減のため)
食事だけで補うのが難しい日もあるからこそ、
無理なくサポートできる形を持っておけると、
少し安心感が生まれます。
気持ちを支えてくれた“音”の時間
妊娠初期は、
不安な日もありました。
そんなときに助けられたのが、
背景に流せる心地よいBGM動画。
何かを考えるより、
「音に身を委ねる時間」を持つことで、
気持ちの波が少しずつ落ち着いていく感覚がありました。
つわりの日は、“食べられるもの”がごちそう
食欲がない日や、
においに敏感になる日も増える妊娠初期。
無理せず、
その日その時で「食べられるもの」を
選ぶようにしていました。
私の場合は、
- ゼリー飲料
- クラッカー
- 炭酸の弱いカルピスやスポーツドリンク
- たまごボーロ(やさしい甘さでホッとできた)
常備しておくことで、
「今日ダメでも大丈夫」という気持ちになれました。
「今日は何もしてない…」でも、それでいい
妊娠初期は、
眠かったり、
気分が落ちるような日もあると思います。
でも、命を育てている身体は、
それだけで大仕事をしています。
できることが少なくても、
動けなくても、
あなたは今、
ちゃんと前に進んでいます。
最後に|どんな感情も、大切な「あなたの今」
妊娠初期は、
うれしさもあれば、
心配もついてくる。
でも、
どちらもあなたが大切にしている
気持ちのあらわれです。
どんな日も、
どんな気持ちも、
ひとつひとつを大事にしながら過ごしていけますように。