こんにちは。
りんです。
今回は、
忙しいママでも無理なく続けられる
「自分軸を育てるための小さな習慣」 をまとめました。

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自分軸ってどんなもの?

自分軸とは、
- 他人の意見や流行に流されず
- “自分が心地よいと思うこと”を中心にして
- 毎日の選択を積み重ねていくこと
です。
大きな決断のときだけでなく、
「今日はどんなふうに過ごしたい?」
「どんな時間が好き?」
そんな日常レベルの選択から、
少しずつ育っていきます。
自分軸を作る|「好き」を大切にする暮らしの作り方
STEP1|“好き”を言葉にしてみる
1日5分、“好き”を書き出す
スマホのメモでも手帳でも大丈夫。
ジャンルにこだわらず、思いついたままに書いてみます。
例:
- カフェラテの香り
- 書く時間があると落ち着く
- 公園の木のざわざわする音
「こんなこと?」と思うくらい小さな“好き”ほど、
自分の輪郭がはっきりしてきます。
STEP2|暮らしに“好き”をひとつ戻す
毎日1分だけの“小さな好き習慣”
忙しい日でも、
1分あればできることがあります。
例:
- 朝起きて白湯を飲む
- 好きな香りのハンドクリームを塗る
- 子どもが寝た後に1曲だけ音楽を聴く
- 日記を1行だけ書く
STEP3|手帳に“自分軸ページ”をつくる
書く内容の例
- 今月の「心地よい」と感じたこと
- やめたいこと、手放したいこと
- 「もっと増やしたい」と思うこと
- 今週の良かった瞬間ベスト3
書くことで、頭の中が整理されやすくなり、
自然と自分軸が育ちます。
STEP4|“選ばない”という勇気も大事
自分軸を育てるには、
「合わないものを無理に続けない」ことも大切。
たとえば…
- スケジュールを詰めこみすぎない
- 家事の完璧さを手放す
ちょっとした“余白”ができるだけで、
気持ちの疲れがすっと抜けていきます。
STEP5|“好き”は変わっていい。ときどき見直す
子育て中は生活リズムも気持ちも変化しやすく、
半年前の“好き”が今はしっくりこないこともあります。
だからこそ、月に1回でも、季節に1回でも、
- 変わったこと
- 新しく好きになったこと
- もう好きではなくなったこと
をゆるくチェックしてみてください。
“好き”が変わるのは自然なこと。
今の自分に合わせて暮らしを整えていければ十分です。
おわりに

ママはどうしても、
子どものことや家族のことを優先してしまいがち。
だからこそ、1分でも“好き”に触れる時間があると、
心がふっと柔らかくなります。
今日の暮らしの中に、
“自分の好き”をひとつだけ戻してみませんか?

