こんにちは。
りんです。
毎日バタバタしていると、
自分のことはどうしても後まわしになりがちですよね。
「気づいたら1日が終わっていた…」
そんな日も多いと思います。
そんな時に役立つのが “小さな習慣ノート”。
たった1ページ、数行だけでも、
自分の気持ちや今日の過ごし方がふっと整います。
手帳が続かない人でも大丈夫。
気負わずに書ける方法をまとめました。

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◆ 小さな習慣ノートとは?

大げさな管理やきっちり書くことより、
“今日の自分にやさしく向き合う”ことを大切にするノートです。
- 毎日書かなくてもOK
- 途中のページが空いていてもOK
- 箇条書きだけでもOK
「完璧に書く」ではなく、
「気が向いた日に少し書く」くらいのゆるさが
続けやすさのポイントです。
◆ 今日をととのえるために書くこと
■ 今日の気分を3つ書く
例:
- ねむい
- 肩が重い
- のんびりしたい日
今の気持ちを言葉にすると、
無理しすぎを防げることも。
■ 今日やりたいことを3つだけ
やることを全部書き出すと疲れてしまうので、
「今日できたらいいこと」を3つに絞ります。
例:
- 断捨離をする
- 夜ごはんは簡単に済ませる
- 子どもと本を読む
達成できると、
小さな満足感につながります。
■ “できたこと”を書いてあげる
ママの1日は、
見えない家事や育児の連続。
小さなことでも「できた」と書くと、
気持ちがふわっと軽くなります。
例:
- ゴミ出しに間に合った
- 子どもの靴を洗えた
- 断捨離できた
■ 明日の自分へのメモ
未来の自分がラクになる、ひとこと。
例:
- 書類はカバンに入れておく
- 朝イチで保育園の連絡帳
◆ こんなゆるさで続けられる

- ペン1本でOK
- 書けない日があっても気にしない
- かわいく書けなくてもいい
- 1行だけでも十分
「習慣にしよう!」と気負わず、
書ける日に書く。そのくらいがちょうどいいです。
◆ おわりに

習慣ノートは、
きれいに書くためのものでも、
毎日続けるためのものでもありません。
大切なのは、
“今日の自分を大切にするきっかけになること”。
- 1行だけでもOK。
- 数分でもOK。
その小さな積み重ねが、
暮らしをそっと整えてくれます。


