こんにちは。
りんです。
1日が終わる夜。
「今日もバタバタだったな」、
「なんとなく、うまくいかなかった気がする」。
そんな風に、気持ちがもやもやしたまま布団に入っていませんか?
完璧な1日じゃなくても大丈夫。
ほんの5分、自分の心を整える時間をとるだけで、
明日の気分がまるで違います。



夜に気持ちをリセットする“5分間ルーティン”
Step 1:照明を落として“今日”を終わらせるサインを出す
夜の部屋に明るい光が残っていると、
脳はまだ「活動モード」。
照明を少し落として「おやすみモード」に切り替えるだけで、
気持ちもゆるみます。
リビングの明かりを落として、
間接照明やスタンドライトだけにするのが
おすすめです。
Step 2:心を落ち着かせる“深呼吸3回”
何も考えずに、
ただゆっくり息を吸って、
ゆっくり吐く。
3回だけでOK。
「息を吐く=手放す」と意識すると、
自然と気持ちが軽くなります。
Step 3:ノートにひとこと「今日のありがとう」
書くのは1行でもOK。
「娘の笑顔がかわいかった」、
「夕飯の味噌汁がうまくできた。」
ほんの小さな“いいこと”を見つけて書くだけで、
気持ちは穏やかに整います。
書くことが浮かばない日は、
「無事に1日が終わった」で十分です。
1日5分 書けば明日が変わる できたことノート [ 永谷研一 ]
Step 4:明日の“ひとつだけ”を決めておく
「明日は○○だけやる」。
そんな小さな予定を決めておくと、
朝の迷いが減り、スッと動けます。
完璧にやろうとせず、
“ひとつだけ”でいいのがポイント。
Step 5:お気に入りの香りで“おやすみのスイッチ”を
ハンドクリーム、アロマ、ピローミスト…
自分が「ほっとする香り」を取り入れると、
気持ちの切り替えがぐっとスムーズに。
香りは脳に直接届くから、
気分をリセットしたい夜にぴったりです。
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さいごに
どんなに慌ただしい日でも、
「自分をいたわる5分間」を持てたら、
それだけで十分。
夜の小さなリセットが、
明日の笑顔につながります。
「完璧じゃなくていい。ちょっとだけ整える。」
そのくらいが、いちばん心地いいのかもしれません。
