こんにちは。
りんです。
ついに“あの有名な一夜城”の物語が動き出します。
織田と斎藤の緊張が高まるなか、
歴史に名高い「墨俣一夜城」の築城が描かれました。
今回は、蜂須賀正勝や前野長康といった
重要人物も本格的に登場し、
物語が一気に加速しています。




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【大河ドラマ・豊臣兄弟!】第8話「墨俣一夜城」あらすじ・考察
墨俣築城、ついに始動
1566年。尾張と美濃の国境に位置する要衝・墨俣。
この地で砦の建設を指揮していたのが、
蜂須賀正勝と前野長康でした。
木曽川上流では、
川並衆と呼ばれる水運集団が資材を運び、
密かに工事が進められていました。
しかし墨俣周辺には、
- 氏家直元
- 稲葉良通
- 安藤守就
いわゆる「美濃三人衆」が控えており、
これまで幾度も築城は失敗に終わってきました。
豊臣兄弟! 前編 (NHK大河ドラマ・ガイド) [ 八津 弘幸 ]
信長の大胆な作戦
織田信長は、
藤吉郎(のちの秀吉)と小一郎(秀長)に命じます。
墨俣で敵を引きつけよ。
その隙に、別の城を突く。
つまり、墨俣は“囮”。
豊臣兄弟にとって、
まさに真価を問われる大仕事です。
動きを察する安藤守就
一方、美濃側でも不穏な空気が漂います。
北方城主・安藤守就は、
ある庵を訪れます。
姿を見せぬ人物(おそらく竹中半兵衛)から差し出された紙には
「墨俣」の二文字。
「今回は何かが違う」
その直感は鋭いものでした。
守就は主君・斎藤龍興に
早期対応を進言しますが、
龍興はこれまでと同じく
「完成直前に叩けばよい」と判断します。
ここに、
命運を分ける“油断”が生まれました。
一夜で築かれた砦
夜更け。
無数のイカダが音もなく川を下ります。
蜂須賀正勝と前野長康の指揮のもと、
川並衆は闇に紛れて一気に築城を進めました。
そして翌朝。
「墨俣に砦完成」の報。
まさに“一夜城”。
歴史上でも語り継がれる奇策が、
ドラマでは緊迫感たっぷりに描かれました。
水を制した藤吉郎
斎藤軍の総攻撃が始まると、
砦は劣勢に追い込まれます。
しかし藤吉郎は、
堤を切る決断を下します。
堰き止められていた水が一気に流れ込み、
城周辺は水没。
混乱に乗じて、
藤吉郎と蜂須賀正勝は見事に脱出します。
“知恵”で勝負する秀吉らしさが光る場面でした。
小一郎の誤算
一方、北方城を突こうとした小一郎と前野長康。
しかしそこには、
すでに安藤守就の軍勢が待ち構えていました。
囮作戦は見抜かれていたのです。
小一郎は説得を試みますが、
守就は応じず戦闘へ。
劣勢と判断し、
やむなく撤退します。
第8話考察:勝敗よりも“布石”
今回の墨俣攻防は、
完全勝利とは言えない結果でした。
けれども。
- 墨俣砦の築城成功
- 美濃側に動揺を与えたこと
- 川並衆との結束
これらは、
後の美濃攻略への大きな布石になります。
まとめ

第8話は、
墨俣一夜城という有名なエピソードを軸に、
秀吉兄弟の成長と、
信長の大胆な戦略が描かれた回でした。
次回は、
いよいよ美濃攻略が本格化するのでしょうか。
歴史の転換点をどう描くのか、
引き続き注目です。


