こんにちは。
りんです。
「今日は特に書くことがないなぁ…」
そんな日もありますよね。
予定が少ない日や、
忙しくて手帳を開く時間がなかった日。
ページがぽっかり空いてしまうと、
なんとなく手帳から気持ちが離れてしまうことも。
でも実は、
なにも書けない日こそ、
ちょっとだけ手帳に触れてみるチャンスなんです。
たった1行でも残しておくと、
後から読み返したときに
「あの日ってこんな気持ちだったな」と思い出せて、
気持ちが少し軽くなることも。
今日は、
そんな“書くことがない日”にこそ試したい、
ゆるく書ける1行メモのアイデアを
まとめました。




このほかの手帳関連記事はこちら↓
手帳に書くことがない日こそ試したい“1行メモ”のアイデア
今日の気分をひとことだけ
- 「ほっとした」
- 「よく眠れた」
- 「体が少し重い」
- 「気分は穏やか」など
短くても大丈夫。
今の気持ちを一言で残しておくと、
自分のリズムが見えやすくなります。
子どものひと言や出来事
- 「ママだいすき」って言ってくれた
- 園で◯◯ができた
たった1行でも、
読み返したときに心があたたかくなります。
今日できた“ひとつだけ”
- おかずのストックを作れた
- 書類を提出できた
大きなことじゃなくてOK。
“できたこと”に目を向けるだけで、
落ち着いた気持ちになれます。
うれしかった瞬間
- コーヒーが美味しかった
- 天気が気持ちよかった
- 家族が手伝ってくれた
ほんの一瞬でも、
うれしい出来事は立派な記録になります。
今日の「ありがとう」
- 道を譲ってもらった
- お店の方が優しかった
丁寧に感謝を書く必要はありません。
“ありがとう”を1つ書くだけで、
心がほぐれます。
気づいたこと
- 早く寝ると朝が楽だった
- ひとつ書き出すだけで動きやすかった
生活のヒントがふと見えることも。
明日の自分に向けて
- 「ゆっくりで大丈夫」
- 「今日もがんばったね」
まるで小さなメモの手紙。
たった一言でも、
翌日の自分が少し優しくなれます。
“ひとこと日記”
- 「散歩が気持ちよかった」
- 「寒かったけど悪くない一日」
日記を書くのは大変でも、
1行なら無理なく続けられます。
今のモヤモヤを一言で
- 「気になる:最近疲れやすい」
- 「気にしない:今日はゆっくり過ごす」
自分の心に寄り添うメモとして。
明日できたらいいこと
- 「早めに寝る」
- 「コーヒーをゆっくり飲む」
タスクではなく、
“できたらうれしいこと”を書くと
気が楽になります。
まとめ

手帳に書けない日があっても、
それは決して「何もしなかった日」ではありません。
ゆっくり休んだ日も、
気持ちを落ち着かせた日も、
何もせずに過ごした日も、
ちゃんと大切な1日です。
たとえ1行でも、
書き残した言葉は
あなたの毎日をやさしく積み重ねてくれます。
「今日は書けないな…」と思う日ほど、
力を抜いて、
ふわっと一言だけ書いてみてくださいね。


