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行動が続くデイリーログの書き方|今日からできるゆるノート術

家事・時短・暮らしのこと
この記事は約4分で読めます。

こんにちは。

りんです。

 

育児・家事・仕事に追われていると、

「手帳を書く時間がない」、

「続けられない…」と

感じることもありますよね。

 

でも、デイリーログは

1日5分だけでOKの“ゆるいノート術”。

 

完璧に書く必要はなく、

“今日やったこと・小さな気づき” を残すだけで

心が整い、行動も続きやすくなります。

 

今回は、

忙しいママでも無理なく続けられる

デイリーログの簡単な書き方 をご紹介します。

 

 

デイリーログとは?

デイリーログは、

その日の行動・予定・気づきをシンプルに記録する手帳術。

 

  • 何をしたか(行動ログ)
  • 気づきや学び
  • 次にやりたいこと
  • その日のメモ

などを、箇条書きでまとめるだけ。

 

1ページ埋める必要はなく、

スマホのメモ感覚でOKなのが続けやすいポイントです。

 

 

デイリーログを書く目的

デイリーログに書くことで、こんなメリットがあります。

 

✔ 行動が見える化して、やる気が続く

「今日意外とできてた!」と気づける。

 

✔ 予定と実際の行動のギャップがわかる

改善ポイントが自然と見えてくる。

 

✔ メンタルの安定につながる

頭の中を一度外に出すことで、気持ちがととのう。

 

✔ 育児・暮らしの記録が残せる

後から読み返すと、成長記録にもなる。

 

続けられるデイリーログの書き方(3ステップ)

STEP1|まずは「今日やったこと」を箇条書きで書く

難しく考えずに、思いつくまま書いてOK。

 

例:

  • 朝:朝ごはんづくり、洗濯まわし
  • 昼:家のことをまとめて片付け(掃除・食器・片付け)
  • 夕方:夕食づくり
  • 夜:子どもの寝かしつけ、明日の予定を1行だけメモ

自分時間に少しだけノートを書く

 

「こんなこと書いて意味ある?」と思うくらいで大丈夫。

行動の積み重ねが見えるだけで自己肯定感が上がります。

 

STEP2|小さな“できたこと”を1つ書く

ママは毎日頑張っています。

どんな小さなことでもちゃんと残して◎

 

例:

朝起きてすぐ洗濯できた

子どもの笑顔が見られた

 

“できたこと”を書くと、行動が続きやすくなります。

 

STEP3|明日のための一言メモを書く

たった1行でOK。

 

例:

早く寝る

ゆっくりコーヒー飲む時間を作る

 

続けるためのコツ

✔ 一行だけでもOKにする

書けない日は「◎元気に過ごせた」でも十分。

 

✔ ペン1本で書く

色分けしようとすると逆に続かないので、黒ペンだけで。

 

✔ 机にこだわらない

ベッドの上・車の中・キッチンでもOK。

「今書ける」環境をつくるのが続けるコツ。

 

まとめ

デイリーログは、

がんばるためのものではなくて、

「今日の自分をそっと肯定してあげる時間」だと思っています。

 

完璧に書かなくても、

1行だけでも、

思いついた時だけでも大丈夫。

 

むしろ、その“ゆるさ”が続けやすさにつながります。

 

忙しい毎日のなかで、

ほんの少しでも自分と向き合う時間があると、

気持ちがふっと軽くなる瞬間があります。

 

「今日もよくやったな」

「明日はこんなふうに過ごしたいな」

 

そんな小さな気づきが、

暮らしを少しずつ整えてくれます。

 



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