こんにちは。
りんです。
家事って、毎日ほんとうにたくさんあって。
どこまでやっても「終わった!」とは
なかなか思えないこともありますよね。
私自身、子育てしながら日々の家事をこなす中で、
「ちょっとキツイな…」と感じることもありました。
今回は、そんな日々の中で、
少しでもラクになる「家事の手放し方」や
「ゆるいシェアのヒント」をお届けします。



🧺 家事は「うまく分ける」より「減らす・ラクにする」
家事の話になると、「分担しよう」とか
「手伝ってもらおう」といった方向に意識が向きがちですが、
それがすぐに叶うとは限りません。
一緒に住んでいる人がいる場合でも、
他の家族が
残業が多くてあまり家にいないとか、
1人で担っている場合には、
「休む時間すらない」、
「そもそも誰にも頼めない」などの状況も
あるかと思います。
だからこそ、“ちゃんと分ける”より、
“少しでも負担を減らせる方法”を見つけることが、
毎日を乗り切るカギになるのかなと感じています。
🌿 家事の負担をゆるっと減らす工夫いろいろ
書き出して「見える化」すると、自分にもわかりやすい
忙しい毎日、
頭の中だけで「あれやらなきゃ、これも…」と
考えていると疲れてしまいます。
そんなときは、「今日のやることリスト」を
紙やスマホメモにざっくり書いてみるのがおすすめ。
書き出しておくと、
誰かと暮らしている場合は「これ、お願いできる?」と
伝えやすくなりますし、
1人でこなす場合も、「これは今日は後回しでいいかも」と
整理しやすくなります。
「曜日や時間帯」でルールを決めるとラクになる
- 朝はこれだけやる
- 夜は洗濯物をたたむだけにする
- 週末にまとめて○○をやる
など、家事の“型”をざっくり決めておくと、
考える負担が減ります。
「誰かに頼めるときはお願いする」、
「手が空いたときだけやる」くらいの気持ちでOKです。
役割分担でざっくり分けるのも◎
誰かと家事を分け合える場合は、
「〇〇係」にしてみるとスムーズなことも。
たとえば:
- 食事関係は自分、でも洗濯は別の人にお願い
- ゴミ出しだけは一緒に暮らす別の人の担当
「毎日これだけはお願いね」などの
ゆるい役割分担がうまくいくこともあるかと思います。
道具に頼って、できるところから手放してみる
全部を手作業でやらなくても大丈夫。
暮らしを少し助けてくれるアイテムも、
気軽に取り入れていいと思います。
💡 家事を助けてくれる! おすすめ便利アイテム
🍲 自動調理鍋(ホットクックなど)
- 材料を入れてスイッチ押すだけで1品完成!
- 忙しい朝や帰宅後の時間に大活躍。
この商品のおすすめポイント
- 材料を入れてボタンを押すだけ、ほったらかし調理が可能
- 食材の水分を活かして調理するから、旨みと甘みがぎゅっと残る
- 火を使わないから、子どもがいても安心して使える
- 忙しい平日でも、手間なく「ちゃんとしたご飯」がつくれる心強い味方
食器洗い乾燥機(工事不要タイプもあり)
- 工事不要で設置OK。 賃貸でもOKなモデル多数!
- 食後の時間が、自分や子どもとの時間に変わります。
この商品のおすすめポイント
- 工事いらずで届いたその日から使える、タンク式の食洗機
- 1人暮らしや小さなキッチンにも置きやすいコンパクトサイズ
- 節水&時短で、手荒れの悩みも軽くなる
- 忙しい日の家事をぐっとラクにしてくれる便利アイテム
🧹ロボット掃除機
- スイッチひとつで床がピカピカ! 忙しい毎日にうれしい全自動お掃除。
- 手が離せない時間も活躍!子どものお世話をしている間に、お部屋がきれいに整います。
この商品のおすすめポイント
- 掃除も水拭きも全自動|吸引+モップがけを1台で完結
- 進化した自動ゴミ収集で手間いらず
- 角まで届く設計で、壁ぎわのゴミもきれいに
- 障害物回避&マッピング性能が優秀
🌱「ありがとう」のやりとりが、気持ちをほぐしてくれる
もし誰かと家事を分け合っているなら、
「やってもらって当たり前」じゃなく、
「助かったよ」、「ありがとう」と声をかけ合える関係が、
家の中をほんの少しあたたかくしてくれます。
そして、自分自身にも「よくやってるよね」と
声をかけてあげてください。
☕ 無理せず、がんばりすぎず。 気持ちのゆとりがいちばん大事
できなかったことよりも、
できたことに目を向けてみましょう。
そして、「手を抜く」ことは、
怠けることじゃなくて、
自分と家族を守るための選択です。
家事が少しラクになると、
気持ちもふっと軽くなりますよ。
✏️ まとめ|完璧じゃなくていい。 自分のペースで回せばOK
家事も育児も、「こうしなきゃ」はほんとうに多くて、
つい自分を責めたり、人と比べたりしがちです。
でも、今の自分ができる範囲で、
できることをやっていく。
それだけでも立派なこと。
無理なくできたら、それが“正解”。
分担できる相手がいるかどうかにかかわらず、
「毎日少しでも、自分がラクになる選択」ができたら、
それで十分です。
小さな「ラク」を重ねていけば、
家事も暮らしも、
少しずつ優しくまわるようになります。
今日のごはん、ヨシケイに頼ってみませんか?