こんにちは。
りんです。
今日は、大谷選手のメンタルから学ぶ
ブレない自分軸の作り方を、
ママの日常に落とし込みながら
まとめました。

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大谷翔平選手のメンタルに学ぶ、ブレない自分軸のつくり方
目的地をはっきり言語化する(大谷翔平の「目標の見える化」)

大谷選手といえば、
高校生の頃から「目標達成シート」(マンダラチャート)を使い、
夢を細かく分解して言語化していたのは有名な話。
- やるべきことを“見える化”すると、迷いが減る。
これは私たちママにも、
そのまま使える考え方です。
▼私たちの日常に置き換えると…
- 今月やりたいことを手帳に書く
- 子どもとの「やりたい遊びリスト」を作る
- 家事の優先順位をはっきりさせる
言語化=心の土台をつくる作業。
軸ができると、
人に振り回されにくくなります。
小さな行動を積み重ねる(“淡々とやる力”)
大谷選手は
「同じことをコツコツ続ける」ことで
実力を作ってきたことで知られています。
▼ママができる“小さな積み重ね”
- 寝る前の10分で自分の時間を作る
- 1日1つだけ「未来が楽になる行動」をする
続けるほど、
“私はやれる”という自己信頼が育ち、
ブレにくい心を作れます。
他人の評価より、自分の基準で生きる
大谷選手は
周りの雑音に流されないメンタルを持っています。
▼ママの日常でも…
- SNSのキラキラを見て焦らない
- 「みんなやってるから」より「私はどうしたい?」で決める
自分の基準を持つと、
心のブレが一気に減ります。
感情より「仕組み」で動く
大谷選手は、
調子の良し悪しに左右されず淡々と動けるよう、
“行動を仕組み化”しています。
▼真似できる「仕組み化」の例
- 常備菜は週末にまとめて作る
- 朝のルーティンを3つだけ決める
- 手帳に“やることテンプレ”を作っておく
仕組み化すれば、
気分に左右されず
“自動的にブレない自分” が作れます。
自分を大切にする時間を確保する
どれだけ忙しくても、
大谷選手は「回復の時間」「休息の重要性」を大切にしています。
▼ママに必要なのは“罪悪感のない休息”
- 散歩する
- 好きな飲み物をゆっくり飲む
- SNSを閉じて深呼吸する
- リストを作るなど“自分を整える時間”をつくる
ブレない自分軸を作るためには、
“休む勇気” も大切です。
まとめ:ブレない自分軸を作るための5つの習慣

- 目的地(やりたいこと)を言語化する
- 小さな行動を積み重ねる
- 他人ではなく“自分の基準”で決める
- 行動を仕組み化して気分に左右されない
- 自分を大切にする時間をつくる
大谷翔平選手のメンタルは
特別な人だけのものではなく、
日々を頑張るママこそ、
取り入れられるエッセンスがたくさんあります。
あなたの暮らしが、
今より軽やかになりますように。


