こんにちは。
りんです。
子どもと一緒の帰省や旅行は、
どうしても荷物が多くなりがち。
だからこそ、スーツケースが扱いやすいかどうかで、
移動のしやすさが大きく変わります。
ここでは、
わが家の経験をふまえて、
「子連れでも使いやすいスーツケースの選び方」と
「実際にやってよかった荷造りのポイント」をまとめました。



子連れに向いているスーツケースの選び方
軽さは本当に大事
本体が軽いだけで持ち上げるときの負担がぐっと減ります。
子どもの荷物が増えても、
2〜3kg台の軽いタイプなら余裕が持てました。
静かで滑らかなキャスター
片手で押すことも多いので、
スムーズに動くキャスターだと移動がすごく楽。
静音タイプは、
早朝や夜の移動でも気をつかわずに済みます。
中が整理しやすい仕切りつき
メッシュポケットや仕切り板があると、
子どもの着替えや小物が迷子になりません。
旅先で「どこ入れたっけ?」が減って助かります。
帰りの「荷物増え問題」には拡張ファスナー
帰省や旅行の帰り道は、
お土産や洗濯物でスーツケースがパンパンに。
拡張できるタイプだと、
無理なくファスナーが閉まります。
わが家の荷物量で考える“ちょうどいいサイズ”
◆ 1〜2泊(子ども1人)
→ 30〜40L
身軽に行きたいときにぴったり。
必要なものは十分入ります。
◆ 3〜4泊(旅行・帰省)
→ 50〜70L
季節の服や上着が加わっても安心。
お土産スペースも確保しやすいです。
◆ 5泊以上・長めの帰省
→80L前後
洗濯物が増える時期や、
親戚への差し入れが多い時も余裕があります。
荷造りを少し楽にする小さな工夫
ジッパー付き袋で“まとめてセット化”
- 1日分コーデ
- お風呂セット
- 子どもの細かいグッズ
など、目的ごとにまとめておくと、
到着してすぐ動けます。
移動中に使うものは外ポケットへ
飲み物や充電器、タオルなど、
途中で使いそうなものは外側に。
落ち着きたいタイミングでサッと取り出せます。
子どもの“お気に入り”は取り出しやすい位置に
ぬいぐるみや小さなおもちゃは、
取り出しやすさが大事。
ぐずり対策にもなります。
旅先で感じた「スーツケースが便利だと楽になること」
- 荷物をまとめやすい → 部屋が散らかりにくい
- 必要なものがすぐ出せる → 子どもがぐずりにくい
- 帰りの荷物増加に対応できる → 慌てない
使いやすいスーツケースは、
旅のストレスをちょっと減らしてくれる存在です。
あると安心なプラスアイテム
- 折りたたみエコバッグ(お土産や予備の荷物に)
- 洗濯ネット(そのまま「汚れ物入れ」に)
- 小さめのポーチ(すぐ取り出したいもの用)
ちょっとしたアイテムが加わるだけで、
旅の支度がスムーズになります。
まとめ

帰省も旅行も、
荷物が整うと気持ちにも余裕が生まれます。
「軽くて動かしやすいスーツケース」は、
ママパパの味方になってくれるアイテムのひとつ。
もし今使っているスーツケースが
少し使いにくいな…と思ったら、
買い替えを検討してみるだけで
旅がぐっと楽になるかもしれません。

