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来年こそブレずに進める「目標設定ガイド」

手帳
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こんにちは。

りんです。

 

今回は、忙しい毎日の中でも無理なく続けられる“

来年の目標設定ガイド”をまとめました。

 

 

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来年こそブレずに進める「目標設定ガイド」

まずは今年1年をゆっくり振り返る

新しい目標を立てる前に、

今年の出来事を振り返ると、

来年の軸が見えやすくなります。

 

振り返りの質問(書きやすいものだけでOK)

  • 今年できたことは?
  • がんばったこと、工夫したことは?
  • 「また来年も続けたいな」と思う習慣は?
  • 「来年は少し変えたいな」と感じる暮らしは?
  • 心が軽くなった瞬間は? 逆に重くなった瞬間は?

 

 

来年大切にしたいテーマを決める

目標より先に 「テーマ(軸)」 を決めると、

ぶれにくくなります。

 

  • 暮らしを軽くする
  • 心の余裕をつくる
  • 家族との時間を増やす
  • 自分のケアを後回しにしない
  • 家計を整える

 

生活ジャンルごとに小さな目標をつくる

テーマが決まったら、

次は生活ジャンルごとに目標を割り振っていきます。

 

おすすめのジャンル例

  • 家事
  • 健康
  • 子どものこと
  • お金(貯金・家計)
  • 仕事・副業
  • 趣味・学び
  • 暮らしの整え(片づけ・持ち物見直し)
  • 人間関係
  • メンタルケア

 

小さな目標の例

  • 週1回の「リセットタイム」をつくる
  • 毎朝5分だけストレッチをする
  • 月1つ、持ち物の見直し
  • 月末に家計の振り返り
  • 週末に1つ「自分のための時間」をつくる

 

ポイントは “行動が具体的” なこと。

数字や頻度を入れると、実行しやすくなります。

 

年間の「やりたいことリスト」をつくる

大きな願いも、小さな楽しみも、

全部リストに書いてOK。

 

リストに入れられるもの

  • 行ってみたい場所
  • 食べたいもの
  • 挑戦してみたいこと
  • 暮らしの改善
  • 身につけたい習慣
  • 買い替えたいもの
  • 家族でやりたいこと
  • 自分がワクワクすること

 

優先順位をつける

やりたいことが多いと迷ってしまうので、

シンプルに3つだけ「最優先」を決めます。

 

  • これは絶対に叶えたい
  • 今の暮らしを良くする軸になる
  • 他の目標にも波及しそう

 

この3つを手帳の最初のページに書いておくと、

年の途中で迷ったときの道しるべになります。

 

行動スケジュールに落とし込む

最後に、目標を少しずつ実行できる形にします。

 

例:行動スケジュール

  • 年間:大きな目標
  • 月間:今月やること(3つ)
  • 週間:やることリスト
  • 毎日:小さな習慣

 

忙しいときでも

「最低これだけやればOK」という基準を作っておくと、

心が軽くなります。

 

まとめ

目標設定というと難しく聞こえるけれど、

「自分の気持ちを整える時間」をつくるだけでも十分です。

 

手帳やノートに少しずつ書き足しながら、

無理のないペースで続けていけますように。

 



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