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【保存版】偏食気味な3歳児に!“食べてくれた”ごはんアイデア9選

家事・時短・暮らしの工夫
この記事は約4分で読めます。

こんにちは。

りんです。

 

「今日もほとんど食べなかった…」、

「せっかく作ったのに、ひとくちで終了…」。

 

3歳ごろの子どもは食の好みがはっきりし、

食べムラや偏食に頭を悩ませることも多いですよね。

 

私も毎日の食事づくりで

何度も挫折しそうになりました。

 

「少しでも食べてくれたらOK」と思えるようになってから、

少しだけ気持ちが楽になりました。

 

今回は、実際にわが家の3歳児が“食べてくれた”簡単レシピや工夫を、

無理なく続けられる方法でまとめました。

 

忙しいママやパパでも取り入れやすい、

  • 冷凍ストックOK・
  • 手づかみ可能・
  • 栄養面もフォローできる内容に

なっています。

 

とにかく「今しんどい」という方にも、

何かヒントになれば嬉しいです。

 

 

野菜の苦手意識を和らげる「混ぜごはん&おにぎり」

しらすと青のりの混ぜごはん

ごはんに混ぜるだけでカルシウム・鉄分が手軽に摂取でき、

子どもも抵抗なく食べやすいです。

 

鶏そぼろ&ほうれん草の混ぜごはん

甘辛い鶏そぼろに細かく刻んだほうれん草を加えると、

緑野菜が苦手でも気づかれにくいです。

 

冷凍野菜&ふりかけのおにぎり

細かく刻んだミックスベジタブルをレンジでチンして、

ごはんとふりかけに混ぜるだけ。

忙しい朝でもササっと準備完了です。

 

\プチ情報/

野菜ふりかけや鉄分入りふりかけも市販品が充実しているので、

子どもの「食べるきっかけ」作りに活用できます。

 

気づかれずに野菜を取り入れる「まぜちゃえレシピ」

野菜たっぷりお好み焼き

キャベツだけでなく、にんじん・玉ねぎ・ほうれん草・コーンを

細かく刻んで入れると、

野菜嫌いの子もパクパク食べてくれます。

 

すりおろすとさらにバレにくく、

小さく焼けば手づかみも楽ちんです。

 

にんじん入りハンバーグ

すりおろしたにんじん入りで甘みが増し、柔らかく仕上がります。

冷凍保存して忙しい日の時短にも。

 

カボチャのもちもち焼き

カボチャと片栗粉でつくるおやきは、

自然な甘みでおやつ感覚で食べてくれることも多いです。

 

食べない日は「おやつで栄養補給」

バナナパンケーキ(卵なしでもOK)

小麦粉・バナナ・牛乳を混ぜて焼くだけの手軽さで、

おやつや軽食にも便利。

 

豆腐スティックおやき

水切り豆腐と片栗粉で簡単に作れます。

手づかみしやすいスティック状で、

ほんのり塩味が子どもも喜びました。

 

鉄分補給ジュレ(市販品)

鉄臭さがなく食べやすいジュレタイプは、おやつ代わりにも。

栄養補助にもおすすめです。

 

おすすめ商品(鉄分パウダー「ここすく鉄分」)

小児科推奨のやさしい鉄分チャージ。

個包装でお出かけにも◎

 

「完食させなきゃ」を手放すと楽になる

  • 「椅子に座った」「スプーンを持った」それだけでも成長の一歩。
  • 好きなキャラクターや可愛いお皿など、見た目を工夫すると食欲が湧くことも。
  • 大人が楽しそうに食べる姿を見せるだけでも、興味を持つことも。

 

まとめ:完璧じゃなくて大丈夫

毎日の食事、

本当に思い通りにいかないことの連続なことも

ありますよね。

 

でも、少しでも食べた、

前より苦手なものに手を伸ばした——

それだけでじゅうぶん。

 

「食べない日もあるよね」、

「がんばれない日もある」。

 

こう思えれば

少しだけ肩の力が抜けるかもしれません。

 

この記事が、

ほんの少しでも心が楽になるきっかけになれば嬉しいです。

 

 

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