こんにちは。
りんです。
「ディズニーランドは夢の国。
でも、小さい子どもと行くのは現実的にしんどそう…」
そんな不安、ありませんか?
私も2歳の子どもを連れて
ディズニーデビューをしました。
前日にディズニーの近くのホテルに前泊をし、
閉園を待たずに早めに帰宅したことで、
想像以上にスムーズで楽しい1日になりました。
この記事では、
未就学児とディズニーランドを快適に楽しむための6つの工夫を、
実体験に基づいてご紹介します。


【工夫1】子連れディズニーは前泊でラクになる?朝のストレス回避術
- 早朝に出発するよりも、前泊しておく方が圧倒的にラク
- 車移動だったので荷物の心配も軽減
- 駐車場付きホテルを選んで安心
▼ 前泊におすすめ:東京ベイ舞浜ホテルファーストリゾートの宿泊レポ
【工夫2】開園前に到着!朝イチ行動が成功のカギ
- 開園前に到着し、混雑前に入園できるとスタートダッシュが楽
- 「イッツ・ア・スモールワールド」など、人気アトラクションも朝なら快適に楽しめる
- 並ぶのが大変な時間帯になる前に、ひと休みできる余裕も◎
▼関連記事:2歳児とディズニーの事前スケジュール例 ↓
【工夫3】未就学児が楽しめるアトラクションは?並ばず回るコツ
(引用元:東京ディズニーランド 公式ホームページ)
- トゥーンタウンやイッツ・ア・スモールワールドなど、子ども向けエリアを中心に計画
- 身長制限を確認して、並ばずに楽しめる順番を考える
- パレードは無理に観ない選択もアリ
▼関連記事:3歳児が乗れるアトラクションまとめ↓
【工夫4】ベビーカー&おんぶ紐(抱っこひも)をフル活用で移動ストレス軽減
- パーク内はとにかく広い!未就学児は歩き疲れやすい
- ベビーカーに荷物も乗せられて便利/眠くなったらそのままお昼寝OK
- 眠くなったときや混雑時には抱っこひもも活躍
▼ 関連記事:子連れディズニーの休憩・お昼寝・移動まとめ
▽ おすすめの抱っこひも
体への負担が少なくて、
長時間でも快適だったのが【napnap(ナップナップ)】。
軽量・コンパクトなのにフィット感がしっかりしていて、
おすすめです。
【工夫5】体力温存!こまめな休憩と早めランチでリズムを整える
- 混雑前に11時前後にランチ
- ベビーセンターや日陰のスポットでの小休憩を活用
- お昼寝できる場所もあらかじめリサーチしておくと安心
▼ ベビーセンターについての記事はこちら↓
▼ ディズニーでの休憩についての記事はこちら↓
【工夫6】「閉園までいない」選択が正解だった理由
- 15時台に退園することで、駐車場や道路の混雑を回避
- 子どももぐずらず、親も疲れすぎずに帰宅
- 最後まで楽しい記憶で終われたのがなにより◎
当日の流れ(スケジュール例)
(引用元:東京ディズニーランド 公式ホームページ)
▼ 関連記事:2歳児とディズニーランド!リアルな1日スケジュール ↓
よくある質問&悩み(Q&A)
Q.前泊って必要?
→ 小さな子どもがいる場合は、体力面でも精神面でも圧倒的におすすめです。
Q.帰り際は混まない?
→ 15時〜16時頃の退園なら、駐車場も道路も比較的空いていてスムーズでした。
Q.朝早くて子どもは眠くならない?
→ 到着時は元気いっぱい。お昼前後にベビーカーでお昼寝できたのでOKでした。
Q.パレードは見なくても大丈夫?
→ 十分楽しめました。空いているアトラクションに集中する方がラクでした。
おまけ:ディズニー映画を観てから行くと、もっと楽しめる!
小さな子どもにとって、初めての場所ってドキドキするもの。
ディズニーキャラクターに親しんでおくと、
「あ、見たことある!」と安心感につながることもあるかもしれません。
Hulu+ディズニープラスのセットプランなら、
映画やアニメなどをまとめて楽しめるので、
「おうちディズニー」やディズニー旅行の予習にもおすすめです。
スーツケースレンタルもおすすめ!
荷物が多くなる子連れ旅行では、
大きめスーツケースのレンタルがとっても便利です。
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まとめ:親子で「また行きたい」と思える1日にするために
子連れディズニーは、
タイムスケジュールや行動に工夫が必要です。
今回のように前泊・朝イチ到着・早めの帰宅を組み合わせることで、
疲れすぎず、笑顔で1日を終えることができました。
「閉園までいない選択」も立派な戦略のひとつ。
無理をせず、自分たちのペースで楽しんでくださいね。