こんにちは。
りんです。
今回は3歳児の娘氏と上田創造館民俗資料館に
行ってきたので、
その様子を紹介します。
「上田創造館民俗資料館」の基本情報
所在地
長野県上田市上田原1640
民俗資料館は、「上田創造館」の1階にあります。
館内では、この他、プラネタリウムも上映しているようです。
参考サイト
(引用元:上田創造館 公式ホームページ)
無料駐車場
あり
営業時間
9:00~17:00
休館日
- 年末年始(12月29日~1月3日)
- 6月10月2月の各第一月曜日
入場料
無料
お手洗い
あり
多目的トイレもありました。
トイレ付近には、
おむつ替えスペースもありました。
当日の様子
創造館に入ると
こういう景色が広がっていて、
民俗資料館は、向かって左手にあります。
まずは、
民俗資料館に行く前に、
奥の方にあるお魚をみました。
こちらは、亀。
創造館の入口には、
クリスマスツリーもありました。
さて、民俗資料館に
入っていきます。
まずは、
「鉱物・岩石・化石」展示室へ。
こちらは
娘氏には少し難しいかな、
と予想していましたが、
「石だー」と言いながら、
自分なりに楽しんでいました。
民俗資料館の設立趣旨を発見。
こちらの資料館では、
「大正から昭和初期」という身近な年代を設定し、
上田小県地方の生活と
その時代に生まれた民族に関する資料を展示しているそうです。
「鉱物・岩石・化石」展示室を出ると、
昔の生活文化の展示されているコーナーが
広がります。
館内の至るところに、
段差解消スロープがあるので、
ベビーカーでも安心して
進めます。
昔の人の生活に触れ、
なんだか
不思議と懐かしい気持ちになりました。
着物も
展示されていました。
七五三を終えたばかりの娘氏。
このコーナーには
特に興味があるようでした。
ここでは、
鎌のできるまでの
鍛冶の工程が表現されていました。
火(本物ではありません)も
動いていて、
臨場感がありました。
説明書きも
要所要所にあり、
分かりやすいです。
ここは、
呉服屋の店先を復元したコーナー。
キョロキョロと観察をする娘氏。
時代劇に出てきそうな
一角です。
店の様子が
緻密に表現されています。
今度は、
「養蚕・製紙」コーナーへ。
説明書きは勉強になります。
これもまた、
時代劇に出てきそうな感じです。
こちらは、
農家の建物や間取りを再現したコーナー。
昔の生活に思いを馳せながら
どんどん進みます。
米俵を発見。
重さの単位も、
今と昔とでは違ったようです。
滞在時間はそれほど長くはありませんでしたが、
楽しく色々みれて、
娘氏も自分なりに楽しんでいて、
いい勉強になりました。
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