こんにちは。
りんです。
妊娠37週の妊婦健診で妊娠糖尿病が発覚し、
以降、管理入院していました。
今回は、入院8日目のできことについて、
紹介します。
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妊娠糖尿病の入院生活(入院8日目)
出来事①
「胎児心拍監視装置」という機械で、
毎日赤ちゃんの様子を
チェックしてもらっているんだけど、
うちの赤ちゃんは、
ちょっと動きすぎる(笑)
この日も機械から逃げ回っていた。
看護師さんが、
![看護師さん](https://rinnohibi.com/wp-content/uploads/2023/01/942FFBF2-C2F7-4168-94F6-EE2375B60A88-300x300.png)
お出かけしちゃったから、場所ずらすね。
と言っていた(笑)
そういうことが多い。
出来事②
会陰や、子宮口を柔らかくするために、
ゆっくりお湯に浸かった。
赤ちゃんは、気持ちよかったのか、
お腹を蹴ってきた(笑)
カレンドゥラオイルで、
我流ではあるけど、
会陰マッサージをやってみた。
直後に、お腹が少し張る感じがあった。
出来事③
最近、強い頭痛が出てきて、
看護師さんに相談したら、
痛み止めをもらえた。
![看護師さん](https://rinnohibi.com/wp-content/uploads/2023/01/942FFBF2-C2F7-4168-94F6-EE2375B60A88-300x300.png)
血行も良くなってきて、
頭痛になることもあるよ。
と言われた。
カロナールを飲んだら、
少し痛みが緩和された気がした。
カロナールは、
子供でも飲める安全な薬と聞いて、安心した。
出来事④
・食後2時間後の血糖値が、
なかなか目標値に行かなくて、
またインスリンの量が増えてしまった。
できることは、全てやっていただけに、
ショックだった。
でも仕方ない。
産むまであと少しの辛抱だ。
赤ちゃんのために、
インスリンを打とう。
そう思った。
出来事⑤
午後、また内診グリグリを
する予定だったけど、
分娩室が予定日超過の人たちで
いっぱいだった(らしい)。
![先生](https://rinnohibi.com/wp-content/uploads/2023/01/0BAC7E55-3C62-42D5-BF1D-6CAB50B77A26-300x269.png)
終わるだろうから、延期しよう。
と言われた。
運動したり、温めたりして、
子宮口をほぐしていこう。
こんな感じの1日だった。
相変わらず、
やることは全てやっているのに、
血糖値は安定しなくて、
焦った記憶があります。
運動などやってもやっても、
血糖値が目標値に行かなくて、
増え続けるインスリンの量。
努力と結果は相関関係にない気がした。
つらいときには、いつも、
大丈夫大丈夫、と自己暗示にかけていた。
赤ちゃんを守れるのは、
自分しかいないのだから、と
鼓舞したりもした。
場所によっては打つとき痛いインスリンも、
ずっと頑張れたのは、
赤ちゃんを守るという
強い気持ちによるかもしれない。
アドレナリンも、出ていたかもしれない。
いまは、出産してから2年8ヶ月になる。
もうインスリンは嫌だから、
糖尿病にならないように、
気をつけたい。
強くそう思う今日この頃です。