こんにちは。
りんです。
今回は3歳児の娘氏と海野宿資料館に
行ってきたので、
その様子を紹介します。
「海野宿資料館」の基本情報
所在地
長野県東御市本海野1098
参考サイト
(引用元:一般社団法人 信州とうみ観光協会 公式ホームページ)
営業時間
9時~17時
(3月~4月、10月~12月は16時まで)
休館日
12月21日~2月末日
入館料
大人(高校・大学生含)
個人:200円、
20名以上(団体):150円
「なつかしの玩具展示館」との共通入館券:300円
小人(小・中学生)
個人:100円、
20名以上(団体):50円
「なつかしの玩具展示館」との共通入館券:150円
お手洗い
あり
当日の様子
海野宿を散策していたら
この看板を見つけ、
入ることにしました。
入口付近に、
説明書きもあります。
趣きのあるものも
見つけました。
靴を脱ぎ、
入口で券を買って、中に入ります。
まずは室内から見学しました。
この資料館は、
江戸時代に旅籠屋であった建物を利用して
作られたようです。
上の方に
「まねきねこ」を発見。
居間がそのまま、展示室になっています。
色々なものが
展示されていました。
木造の味のある建物で、
どこか懐かしい雰囲気が
漂っていました。
さて、靴を履き、
「馬屋」、
「台所」を見ながら、
「裏庭」に向かいます。
人力車は
今も結婚式に使われているそうです。
娘氏も
キョロキョロと
色々観察をしていました。
「復興の鐘」も発見。
「ござ」もあります。
扉を開け、
庭に出ました。
井戸もあります。
その先には、
お手洗いもありました。
ここは、
「味噌部屋」があったところです。
少しずつ進んでいきます。
ここは、
「土蔵・燻蒸(くんじょう)室」です。
中にはカゴもありました。
(乗ることはできません。)
ここには、
「牛車」(ぎゅうしゃ)がありました。
「市神」(いちがみ)も発見。
さらに進むと、
この中には
「足踏み式脱穀機」や、
唐箕(とうみ)がありました。
他にも
色々なものが
置いてありました。
ものの名前が書いてあるので、
分かりやすく、
ありがたかったです。
「姫宮」(ひめみや)と書かれた看板を発見。
天文10年に、海野氏は武田氏の連合軍に敗れ、
一族の1人が自害をし、妻とともに葬られたそうです。
「桑屋」(地下)もあるようですが、
足元が危ないとのことで
立入禁止になっていました。
さらに
進んでいきます。
消防用具もありました。
「縄ない機」や、「桑切機」も発見。
かつて資料館の上にあったという、
小屋根も発見。
さらに進んでいきます。
ここでも
「唐箕」(とうみ)を発見。
色々な製品も
ありました。
養蚕業で栄えたことが
よくわかる
資料もありました。
来た道を戻り、帰路につきました。
楽しく散策できて、
嬉しそうな娘氏でした。
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