こんにちは。
りんです。
今回は3歳児の娘氏と坂木宿 ふるさと歴史館(旧春日邸)に
行ってきたので、
その様子を紹介します。
「坂木宿 ふるさと歴史館(旧春日邸)」の基本情報
所在地
坂城町大字坂城6329-1
無料駐車場
あり
参考リンク
(引用元:坂城町 公式ホームページ)
開館時間
9時~17時
(入館は16時30分まで)
休館日
- 月曜日(月曜日が休日の場合は翌日)、
- 年末年始
観覧料
個人:100円
20人以上の団体:50円
お手洗い
あり
支払いについて
現金のみです。
当日の様子
無料駐車場から見た、
建物の外観はこういう感じです。
道路を渡り、早速
敷地内へ。
敷地に入ると、
案内板もありました。
向かって右側に
「民俗資料」を展示しているコーナーがあり、
先に娘氏と見学をしました。
颯爽と歩く娘氏。
この門の左部分に
展示コーナーがありました。
中はこういう感じです。
「明治~昭和初期」の頃の
生活の道具を
展示してあります。
続いて、
歴史館に入り、
受付をしました。
館内は撮影OKでした。
受付付近には
テーブルがあり、
その上には、
スタンプがありました。
喜んで押していた娘氏でした。
このスタンプは、
「北国街道 坂木宿」と書かれたスタンプでした。
テーブルの近くには、
資料もありました。
靴を脱いで、
中へ上がります。
懐かしい感じのテレビを発見。
見入る娘氏。
黒電話や、
レトロな羽子板もありました。
建物の外には、
庭園もあります。
先に進むと、
たくさんの資料が展示されていました。
ジオラマも発見。
喜ぶ娘氏。
このジオラマは、
ボタンを押すと、
赤や青、緑に光りました。
イルミネーションのように綺麗で、
ハマった娘氏は、しばらくここから動きませんでした(笑)
次の場所には、
村上義清(坂城を本拠地にしていた戦国武将)の「のぼり」や、
資料などが展示されていました。
「川中島合戦図屏風」もありました。
ここには、「川中島の戦い」の様子が描かれていて、
その中には、武田信玄や上杉謙信、
村上義清も登場しています。
廊下も
趣きがあります。
「ご自由にお持ちください。」と
書かれた資料が
たくさん並んでいました。
続いては、2階へ移動します。
ここには、
江戸時代に、北国街道の宿場町「坂木宿」として栄えた、
当時の坂城町に関連する資料などが
展示されていました。
他にも、
日本独自の算術「和算」に関する資料も
ありました。
風情のある空間です。
2階にも、
「ジオラマ」があり、
嬉しそうな娘氏でした。
このジオラマでは、
「江戸時代終わりごろの坂木宿の町並み」が
表現されています。
他には、人形や
北国街道に面した町内の名所についてのパネルなどが
展示されていました。
楽しく散策でき、
嬉しそうな娘氏でした。
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